住宅ローンの組み方

 住宅を購入すると大部分の人が住宅ローンを組むことと思います。この住宅ローンを組むにあたり多くの人が「いったい自分はいくら借りることができるのだろう

という借りられる額ばかりを気にしてしまいます。借りられる額が気になる場合、目安になるのは年収をベースにした借入限度額であり、総返済負担率を使って計算することで簡単に知ることができます。しかし、ローンを組む際に最も大切なのは、借りられる額ではなく実際に返せる額を把握することなのです。つまり、自分の借りられる額は、実際に返せる額とイコールだと考えなければいけません。返せる額を決める方法として一般的なのは、住宅ローンの年間負担率を多くても年間手取収入額の30%以内におさえることです。ただし、教育費などがかかる場合は25%以内が理想と言われています。

また、住宅ローンの金利と返済期間によっては借りられる額も変動していくので注意が必要です。さらに、将来の不測に備え住宅ローンにはボーナス返済を組み入れない方がいいとも言われています。自分は安定しているから大丈夫!という人でも将来何があるかはわかりません。できるだけ頭金を多く入れることで借入総額を減らし、住宅ローンを組む!ということが将来をラクにするためのかしこい住宅ローンの組み方だと言えるのです。夢のマイホームを手に入れても毎月の返済に追われるような暮らしでは意味がありません。

かしこく住宅ローンを組んで安心して快適な暮らしを送れるようにしておきたいものです。

This entry was posted on 土曜日, 9月 12th, 2020 at 11:02 AM and is filed under 住まいの話, 新築の話. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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