住宅ローンの組み方

go-ing! 9月 12th, 2020 住宅ローンの組み方 はコメントを受け付けていません

 住宅を購入すると大部分の人が住宅ローンを組むことと思います。この住宅ローンを組むにあたり多くの人が「いったい自分はいくら借りることができるのだろう

という借りられる額ばかりを気にしてしまいます。借りられる額が気になる場合、目安になるのは年収をベースにした借入限度額であり、総返済負担率を使って計算することで簡単に知ることができます。しかし、ローンを組む際に最も大切なのは、借りられる額ではなく実際に返せる額を把握することなのです。つまり、自分の借りられる額は、実際に返せる額とイコールだと考えなければいけません。返せる額を決める方法として一般的なのは、住宅ローンの年間負担率を多くても年間手取収入額の30%以内におさえることです。ただし、教育費などがかかる場合は25%以内が理想と言われています。

また、住宅ローンの金利と返済期間によっては借りられる額も変動していくので注意が必要です。さらに、将来の不測に備え住宅ローンにはボーナス返済を組み入れない方がいいとも言われています。自分は安定しているから大丈夫!という人でも将来何があるかはわかりません。できるだけ頭金を多く入れることで借入総額を減らし、住宅ローンを組む!ということが将来をラクにするためのかしこい住宅ローンの組み方だと言えるのです。夢のマイホームを手に入れても毎月の返済に追われるような暮らしでは意味がありません。

かしこく住宅ローンを組んで安心して快適な暮らしを送れるようにしておきたいものです。

家事スペース

go-ing! 8月 17th, 2020 家事スペース はコメントを受け付けていません

主婦の憧れの空間として、家事を集中して行うことができる家事室が設けられることが増えてきました。この空間があることで家事の時間を短縮でき、家族と過ごす時間や自分の時間に充てることができ、暮らしにゆとりが生まれるのです。

主婦の多くは一日の大半をキッチンで過ごします。このキッチンの横に家事スペースを設けます。隣接して配置することで家事動線が短く、家事効率を高めることに繋がります。この家事スペースは、洗面室と一体化した造りにする家庭もありますが、建具で仕切って個室としても利用できるようにする家庭もあります。家事室をどのように利用したいのか、スペース的に余裕はあるのかということを考え計画しましょう。この家事室では、洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうという作業を行えるようにしておきます。これらの作業がここ一か所で済ませられることで、家事を行う上で移動する手間がなく、家事効率が高められるだけでなく、重たい洗濯物を抱えて移動したりという体にかかる負担も軽減できます。家事室を個室にするとここをママスペースとしても利用でき、裁縫をしたり、家計簿をつけたりと一人の時間をより大切にすることができます。

ウォークスルー型にすると洗面室との一体感が得られるため扉を開け閉めするワンアクションを減らし、行き来のスムーズさが得られます。天井に室内物干しを完備し、悪天候時や夜洗濯を行っても干し場に困ることもありませんし、洗濯物をたたんだり、アイロンがけに便利な作業カウンターを設けておきます。座って行うか、立ったまま行うかでカウンターの設置位置も異なります。そして、壁一面にはタオルをはじめ家族の下着や衣類をまとめて管理できるファミリークローゼットを設けておきます。たたんだ洗濯物をサッとしまうことができるだけでなく、入浴の事前準備もしやすく、また家族にとっても着替えがスムーズに行いやすいのです。

このスペースを設けて家事をラクに、効率よく、そして楽しく行えるようにしておきたいものです。

土地

go-ing! 7月 20th, 2020 土地 はコメントを受け付けていません

注文住宅で家を建てる場合まず必要となってくるのが土地です。そのため家造りは、土地探しから始めるという人が多いのです。

しかし、自分に合った土地がなかなか見つけられず家造りが一向に前に進められないとなげく人も少なくありません。その後の暮らしに大きく影響するだけに、きちんと自分に合った土地を見つけ出したいものです。そのためにはまず家を建てる目的を整理しておきます。永住するための家をつくるのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地は変わってきます。そして、それと同時に土地に求める条件に優先順位をつけておくのです。それは、新しい家で何が中心となるのかということが大きく関わってきます。子育てや仕事、趣味など各家族構成やライフスタイルによって異なります。土地選びをする際には、自分自身のライフプランを考え直すことでもあるのです。

そうすることで土地に求める条件が自然に見えてきて、土地選びが進めやすくなります。緑に溢れた閑静な環境を重視する人もいれば、治安の良さを重視する人もいます。大型商業施設の充実を求める人もいれば、交通の利便性を重視する人もいます。通勤や通学時間を優先する人もいれば、希望の間取りを実現するために土地の広さを第一に考える人もいます。それぞれの条件の中で何を最優先させるかを明確にすることで土地が絞られ土地選びが進めやすくなるのです。

ただ土地の価格が安いからという理由だけで購入することだけは避けておきましょう。

リビングの収納

go-ing! 6月 28th, 2020 リビングの収納 はコメントを受け付けていません

リビングは家族が一番長くいる場所で、様々な事をして過ごします。昔はテレビを見て団欒するくらいでしたから、物を持ち込む事も少なく、収納が無い事がほとんどで、少し置き家具があれば充分でした。

 近年ではキッチン、ダイニング、リビングが一つの空間で多目的に使われています。食事をする、テレビを見る、ゲームをする、パソコンをする、本を読む、音楽を聴く、家計簿を付ける、洗濯物を畳む、アイロンをかける、仕事をする、子供が勉強をする・遊ぶ、ペットと遊ぶ、趣味をする、etc・・・。更に来客をもてなす場でもあります。

 こんなたくさんの役割を持った空間には、必要な物もたくさんありますが、収納が足りなくて、ダイニングテーブル、ローテーブル、ソファの上、果ては床にまで物が氾濫して散らかってしまうのです。

 特にテーブルには郵便物や各種お知らせ、新聞、家の鍵、更に爪きりなどの小物が置き去りにされがちです。色や形が様々で小さい物は行方不明になります。

 リフォームや新築の時は、リビングに収納を作りましょう。ほとんどの物が収まる収納の大きさは、幅1800mm、高さ2400mm、奥行きは450~600mmくらいです。細かい物を入れるには引き出しが良く、オープン棚なら、おそろいのカゴやボックスに入れます。リビング全体で使う色を限定するとスッキリします。

 リビングに置くものは、子供のおもちゃなら現在のお気に入りだけなど、普段良く使っている物にします。個人のものは個人の部屋に、あまり使わない物は、他の収納場所を考えましょう。

 引き出しやボックスには中身を書いたラベリングをして、戻しやすくします。そして家族全員に、床に物を置かない事を徹底しましょう。

セミオープンキッチン

go-ing! 6月 1st, 2020 セミオープンキッチン はコメントを受け付けていません

 家事を行う主婦にとってキッチンは非常に重要な空間です。キッチンスペースに適した種類のキッチンを取り入れること、そして家事のしやすさや居心地の良さにも注目して自分にピッタリのキッチンを設けて家事を楽しみながら行いたいものです。

我が家は、I型のキッチンをリビングに向かって配置した対面式キッチンです。キッチンの前には腰壁を設けセミオープンキッチンとなっています。最近ではフルオープンキッチンが人気ですが、私はセミオープンキッチンを選びました。それはフルオープンキッチンのデメリットでもある、手元部分が丸見えになってしまうのに抵抗を感じるからです。きれいに片付いている時は見せるキッチンとしてオシャレに存在するのですが、調理中や調理後のお鍋や食器、食材などが乱雑に置かれている状態がキッチンから丸見えになってしまうことに抵抗を感じるのです。このような状態の時にお客様が来てもスムーズに対応できず、お客様にも乱雑なキッチンが見られるのは避けたいものです。

キッチンの前に腰壁を設けることで気になる手元部分をしっかりと隠せ、リビングから乱雑なキッチンが見られる心配がありません。急なお客様にも対応しやすいのです。そして、この壁厚を利用して調味料入れのニッチやダイニング部分にはマガジンラックのニッチを設けることもできました。そして、カウンターを造り付け、子ども達がおやつを食べたり、勉強をすることができる便利なスペースとなっています。

キッチンを挟んで親子のコミュニケーションを楽しむことができ、キッチンで家事をする時間がより充実しています。自分に合ったキッチンスタイルで家事を効率よく、そして楽しく行いたいものです。

コンセントの位置や数

go-ing! 5月 5th, 2020 コンセントの位置や数 はコメントを受け付けていません

 生活のしやすさに大きく影響するのがコンセントです。家造りにおいて後半でプランニングされるコンセントですが、後半ということもありつい軽視されてしまうことが多いです。しかし、ここにもコンセントが欲しい!ここでは位置が不便だから移動させたい!と思っても簡単に行うことができないので、事前にしっかりとどこでどのような電化製品を利用するかを計画して、適した高さに適した数のコンセントを設けて、より便利で暮らしやすい住まいを目指したいものです。

できるだけ多くコンセントを設けておくと便利だ!という考えもあるかもしれませんが、家具に隠れてしまったり、使う頻度が少ないと無駄になってしまうだけです。使い勝手がいいと数への不満は出てきにくいため、必要性や利便性にしっかりと目を向け、計画して設置するようにするのもポイントです。

私が新居で生活をはじめて、一番便利さを感じるのが掃除機を収納する収納庫内に設けたコンセントです。コード式の掃除機を利用している時はここにコンセントが必要なのか!?と疑問に感じていたのですが、充電式の掃除機を購入した時にこのコンセントが大活躍してくれるのです。掃除機を収納している状態で充電が行えるからです。ダイニングテーブルやカウンターを設けている場所にはカウンターより高い位置にコンセントがあると、スマホやタブレットの充電、ホットプレートやたこ焼き器などダイニングテーブルで使用するこれらの家電も利用しやすくなります。

適材適所にしっかりとコンセントを設け、便利で暮らしやすい住まいを目指しましょう。

ニッチ

go-ing! 3月 12th, 2020 ニッチ はコメントを受け付けていません

 壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚として利用したり、収納スペースとして利用するニッチが最近非常に人気となっています。ニッチが人気を高めているのは、スペースに影響しないからです。広さに余裕がある場所はもちろんのこと、広さに余裕のない場所でも気軽に設けることができるのです。しかし、外壁面は断熱材が入るため設けることができなかったり、内壁面においても柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られてしまうことがあるのですが、有効に使用できる壁を無駄にすることなく上手にインテリアとして取り入れたり、収納不足の解消に繋げたいものです。我が家の新居にもできるだけこのニッチを設けてもらしました。中でもトイレに設けたニッチ収納は非常に重宝しています。トイレは、広さに限りのある空間です。しかし、トイレットペーパーやサニタリー用品、トイレの掃除用具などトイレ内で収納しておきたいものも意外と多いです。これらを収納する収納家具を設置すると、トイレがより狭く、窮屈な印象を与えてしまうのですが、壁の厚みを利用して収納スペースを確保することで、スッキリとした印象を保ったまま必要な物を収納することができるのです。物の出し入れをすることを考慮して、取り出しやすい位置や高さに注意しました。また、中に収納する物は目に触れると生活感を与えてしまうため、ニッチの前にはクロスと同じ色の扉を設けました。しっかりと隠すことができていますし、クロスと同じ色の扉にしたことで空間に馴染んでいます。壁の厚みを上手に活用するようにしましょう。

押入れ・クローゼットの測り方

go-ing! 10月 22nd, 2018 押入れ・クローゼットの測り方 はコメントを受け付けていません

★押入れの測り方
押入れの幅は1間で、180cmぐらいと思っている人が多いですよね、でも押入れの種類には京間、中京間、江戸間などがあって、それぞれサイズが違います。押入れに収納グッズを設置する時は、必ず自分で測るようにしましょう。

突っ張り棒を渡す場合
ふすまを全部取りはずし、開口部の左右の壁から壁までを測ります。 メジャーを敷居や中段に沿わせて伸ばせば正確に測れます。
引き出しケースを設置する場合
実際の開口部を測ります。襖が左右に開くので、メジャーの先端を柱に当て、閉まっている戸の内側までを、敷居に沿わせて測ります。左右の幅が異なることもあるので、左右必ず分けて測りましょう。柱より中の壁は引っ込んでいるので、柱から測らないと、ケースが入らなくなります。
奥行きを測る
奥にある、雑巾ずり(壁の下端線と床とが接する部分に打ち付けられる部材)の手前にメジャーを当て、敷居の内側までを測ります。
高さを測る
上段の高さは中棚の面から長押の下端まで、下段の高さは中棚の下端までを測ります。中棚の裏は、表から見るよりも高くなっているので、注意しましょう。

★クローゼットの測りかた
幅を測る
戸の厚みに注意します。特に折り戸は必ず扉を開けた状態で、メジャーをレールの溝と平行にして床をあてて測ります。開き戸は蝶番の出っ張りに気をつけましょう。
奥行きを測る
折り戸タイプでは、開くと扉の端がクローゼットの中に入り込んでしまうものがあります。クローゼットの縁の角材から開いた扉の端までを測ります。
折り戸開き戸ともに、片方の戸を開けただけで、物を取り出せると便利です。開口部を測るときは、片方の戸だけを開けて測りましょう。

リビングにスキップフロア

go-ing! 7月 17th, 2018 リビングにスキップフロア はコメントを受け付けていません

最近ではワンルームのような一体感のあるLDKが設けられることが多いです。視線を遮る間仕切りがないことで広さや開放感を得られますが、全く壁がなくなってしまうと空間が間延びしてメリハリが損なわれてしまいます。そこで壁を設けなくても空間のメリハリを出し、居心地の良さを高めることができるのです。

それは、リビングにスキップフロアを設けることです。広々としたリビングでは、ゴロンと横になって休憩したり、テレビを見ます。ママは洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりしますし、子ども達はおもちゃを広げて遊びます。同じ空間でこのように様々なことをして過ごすと、物は散らかりやすいですし、本来のくつろぎの空間が失われてしまうのです。そこでスキップフロアを設け、床に高低差をつけることで空間に立体感が生まれ、壁がなくても空間のメリハリも生まれます。

ここで子ども達が遊べばリビングにおもちゃが散らからず、生活感を感じさせません。子ども達も気兼ねなくおもちゃを広げて遊ぶことができるのです。子どもが利用しない時はママが家事スペースとして洗濯物をたたんだり、アイロンがけをします。子ども達に邪魔されないので安心して家事を効率よく進められます。

リビングとの境には互いの視線を遮られるように腰壁を設けておくのもいいでしょう。そしてその腰壁を利用して壁厚収納を設け、本棚やおもちゃを収納するスペースとして活用させると、広さに限りのある空間でも物が片づけられるため利用しやすい空間となるのです。リビングにスキップフロアを設けてより快適なリビングが広がりやすくなるようにしましょう。

コンセント

go-ing! 5月 14th, 2018 コンセント はコメントを受け付けていません

家造りの後半でプランニングする配線計画。意外と軽視されてしまいがちですが、コンセントの位置や数への不満が出てくると生活に与える影響が意外と大きいだけに、しっかりと暮らしをイメージして不便さを感じることのないようにコンセントを配置しておきたいものです。コンセントが目立つのが嫌だ!という人もいるでしょう。私の友人もその一人でLDKの四隅にコンセントを設けていました。

しかし、掃除機をかける際、コードの挿し口を変えなければならず不便さをもらしていました。LDKの中央に設けておけばスムーズに掃除が行えたのです。我が家もコンセントへの不満が出てきています。それはキッチンの作業スペースの高い位置にコンセントを設けておけばよかったと後悔しています。コンロの足元部分にコンセントを設けているのですが、フードプロセッサーやハンドミキサー、電気ケトルを使用する際、低い位置に設けられたコンセントではコードが届きにくく、これらのキッチン家電が利用しにくいのです。作業スペースの高い位置にコンセントがあればこれらのキッチン家電がスムーズに利用でき、料理の効率も高められたのです。

おススメは、掃除機を収納する収納庫内にコンセントを設けることです。私も業者の人にアドバイスされ必要性を感じていなかったのですが、言われるままにコンセントを設けました。充電式の掃除機を購入し、このコンセントがとても重宝しています。掃除機を収納している状態で充電が行えるからです。これら全て些細なことのようにも感じられますが、生活に与える影響が大きいだけにしっかりと計画して設けておき、コンセントへの不満のない家にしたいものです。