コンセントの位置や数

go-ing! 5月 5th, 2020 コンセントの位置や数 はコメントを受け付けていません。

 生活のしやすさに大きく影響するのがコンセントです。家造りにおいて後半でプランニングされるコンセントですが、後半ということもありつい軽視されてしまうことが多いです。しかし、ここにもコンセントが欲しい!ここでは位置が不便だから移動させたい!と思っても簡単に行うことができないので、事前にしっかりとどこでどのような電化製品を利用するかを計画して、適した高さに適した数のコンセントを設けて、より便利で暮らしやすい住まいを目指したいものです。

できるだけ多くコンセントを設けておくと便利だ!という考えもあるかもしれませんが、家具に隠れてしまったり、使う頻度が少ないと無駄になってしまうだけです。使い勝手がいいと数への不満は出てきにくいため、必要性や利便性にしっかりと目を向け、計画して設置するようにするのもポイントです。

私が新居で生活をはじめて、一番便利さを感じるのが掃除機を収納する収納庫内に設けたコンセントです。コード式の掃除機を利用している時はここにコンセントが必要なのか!?と疑問に感じていたのですが、充電式の掃除機を購入した時にこのコンセントが大活躍してくれるのです。掃除機を収納している状態で充電が行えるからです。ダイニングテーブルやカウンターを設けている場所にはカウンターより高い位置にコンセントがあると、スマホやタブレットの充電、ホットプレートやたこ焼き器などダイニングテーブルで使用するこれらの家電も利用しやすくなります。

適材適所にしっかりとコンセントを設け、便利で暮らしやすい住まいを目指しましょう。

ニッチ

go-ing! 3月 12th, 2020 ニッチ はコメントを受け付けていません。

 壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚として利用したり、収納スペースとして利用するニッチが最近非常に人気となっています。ニッチが人気を高めているのは、スペースに影響しないからです。広さに余裕がある場所はもちろんのこと、広さに余裕のない場所でも気軽に設けることができるのです。しかし、外壁面は断熱材が入るため設けることができなかったり、内壁面においても柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られてしまうことがあるのですが、有効に使用できる壁を無駄にすることなく上手にインテリアとして取り入れたり、収納不足の解消に繋げたいものです。我が家の新居にもできるだけこのニッチを設けてもらしました。中でもトイレに設けたニッチ収納は非常に重宝しています。トイレは、広さに限りのある空間です。しかし、トイレットペーパーやサニタリー用品、トイレの掃除用具などトイレ内で収納しておきたいものも意外と多いです。これらを収納する収納家具を設置すると、トイレがより狭く、窮屈な印象を与えてしまうのですが、壁の厚みを利用して収納スペースを確保することで、スッキリとした印象を保ったまま必要な物を収納することができるのです。物の出し入れをすることを考慮して、取り出しやすい位置や高さに注意しました。また、中に収納する物は目に触れると生活感を与えてしまうため、ニッチの前にはクロスと同じ色の扉を設けました。しっかりと隠すことができていますし、クロスと同じ色の扉にしたことで空間に馴染んでいます。壁の厚みを上手に活用するようにしましょう。

押入れ・クローゼットの測り方

go-ing! 10月 22nd, 2018 押入れ・クローゼットの測り方 はコメントを受け付けていません。

★押入れの測り方
押入れの幅は1間で、180cmぐらいと思っている人が多いですよね、でも押入れの種類には京間、中京間、江戸間などがあって、それぞれサイズが違います。押入れに収納グッズを設置する時は、必ず自分で測るようにしましょう。

突っ張り棒を渡す場合
ふすまを全部取りはずし、開口部の左右の壁から壁までを測ります。 メジャーを敷居や中段に沿わせて伸ばせば正確に測れます。
引き出しケースを設置する場合
実際の開口部を測ります。襖が左右に開くので、メジャーの先端を柱に当て、閉まっている戸の内側までを、敷居に沿わせて測ります。左右の幅が異なることもあるので、左右必ず分けて測りましょう。柱より中の壁は引っ込んでいるので、柱から測らないと、ケースが入らなくなります。
奥行きを測る
奥にある、雑巾ずり(壁の下端線と床とが接する部分に打ち付けられる部材)の手前にメジャーを当て、敷居の内側までを測ります。
高さを測る
上段の高さは中棚の面から長押の下端まで、下段の高さは中棚の下端までを測ります。中棚の裏は、表から見るよりも高くなっているので、注意しましょう。

★クローゼットの測りかた
幅を測る
戸の厚みに注意します。特に折り戸は必ず扉を開けた状態で、メジャーをレールの溝と平行にして床をあてて測ります。開き戸は蝶番の出っ張りに気をつけましょう。
奥行きを測る
折り戸タイプでは、開くと扉の端がクローゼットの中に入り込んでしまうものがあります。クローゼットの縁の角材から開いた扉の端までを測ります。
折り戸開き戸ともに、片方の戸を開けただけで、物を取り出せると便利です。開口部を測るときは、片方の戸だけを開けて測りましょう。

リビングにスキップフロア

go-ing! 7月 17th, 2018 リビングにスキップフロア はコメントを受け付けていません。

最近ではワンルームのような一体感のあるLDKが設けられることが多いです。視線を遮る間仕切りがないことで広さや開放感を得られますが、全く壁がなくなってしまうと空間が間延びしてメリハリが損なわれてしまいます。そこで壁を設けなくても空間のメリハリを出し、居心地の良さを高めることができるのです。

それは、リビングにスキップフロアを設けることです。広々としたリビングでは、ゴロンと横になって休憩したり、テレビを見ます。ママは洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりしますし、子ども達はおもちゃを広げて遊びます。同じ空間でこのように様々なことをして過ごすと、物は散らかりやすいですし、本来のくつろぎの空間が失われてしまうのです。そこでスキップフロアを設け、床に高低差をつけることで空間に立体感が生まれ、壁がなくても空間のメリハリも生まれます。

ここで子ども達が遊べばリビングにおもちゃが散らからず、生活感を感じさせません。子ども達も気兼ねなくおもちゃを広げて遊ぶことができるのです。子どもが利用しない時はママが家事スペースとして洗濯物をたたんだり、アイロンがけをします。子ども達に邪魔されないので安心して家事を効率よく進められます。

リビングとの境には互いの視線を遮られるように腰壁を設けておくのもいいでしょう。そしてその腰壁を利用して壁厚収納を設け、本棚やおもちゃを収納するスペースとして活用させると、広さに限りのある空間でも物が片づけられるため利用しやすい空間となるのです。リビングにスキップフロアを設けてより快適なリビングが広がりやすくなるようにしましょう。

コンセント

go-ing! 5月 14th, 2018 コンセント はコメントを受け付けていません。

家造りの後半でプランニングする配線計画。意外と軽視されてしまいがちですが、コンセントの位置や数への不満が出てくると生活に与える影響が意外と大きいだけに、しっかりと暮らしをイメージして不便さを感じることのないようにコンセントを配置しておきたいものです。コンセントが目立つのが嫌だ!という人もいるでしょう。私の友人もその一人でLDKの四隅にコンセントを設けていました。

しかし、掃除機をかける際、コードの挿し口を変えなければならず不便さをもらしていました。LDKの中央に設けておけばスムーズに掃除が行えたのです。我が家もコンセントへの不満が出てきています。それはキッチンの作業スペースの高い位置にコンセントを設けておけばよかったと後悔しています。コンロの足元部分にコンセントを設けているのですが、フードプロセッサーやハンドミキサー、電気ケトルを使用する際、低い位置に設けられたコンセントではコードが届きにくく、これらのキッチン家電が利用しにくいのです。作業スペースの高い位置にコンセントがあればこれらのキッチン家電がスムーズに利用でき、料理の効率も高められたのです。

おススメは、掃除機を収納する収納庫内にコンセントを設けることです。私も業者の人にアドバイスされ必要性を感じていなかったのですが、言われるままにコンセントを設けました。充電式の掃除機を購入し、このコンセントがとても重宝しています。掃除機を収納している状態で充電が行えるからです。これら全て些細なことのようにも感じられますが、生活に与える影響が大きいだけにしっかりと計画して設けておき、コンセントへの不満のない家にしたいものです。

キッチンの前に腰壁

go-ing! 3月 13th, 2018 キッチンの前に腰壁 はコメントを受け付けていません。

我が家は対面式I型キッチンです。キッチンの前に腰壁を設けセミオープンキッチンにしました。セミオープンキッチンでもフルオープンキッチンのようにLDKの一体感を得られています。使い勝手の良くない吊り戸棚を設けず、コンロ部分も壁にするのではなく耐熱用のガラス張りにしたことでしっかりと一体感を得られています。顔を合わせてコミュニケーションを取りやすいですし、キッチンで家事をしていても子どもの様子もしっかりと把握できます。

キッチンの前に腰壁を設けたことで気になる手元部分を隠せるのです。フルオープンキッチンのデメリットは、調理中や調理後の乱雑になっているキッチンがリビングやダイニングから丸見えになってしまうことですが、我が家のセミオープンキッチンは、この気になる手元部分をしっかりと隠せるため乱雑になっているキッチンを見られることもなく、見た目を損なうことも、急なお客様にもスムーズに対応できるのです。

この壁厚を利用してキッチン側とダイニング側にニッチを設けることもできました。キッチン側には調味料を整理できる調味料入れニッチを設けました。作業スペースがスッキリとして調理がしやすくなりました。ダイニング側にはマガジンラックのニッチを設けました。新聞や雑誌を片付けられとても助かっています。またこの壁を利用してL字型にカウンターを配しています。おやつを食べたり、勉強やパソコンをするにも最適です。キッチン周りが充実していることでキッチンを挟んでもコミュニケーションを大事にできています。

キッズスペース

go-ing! 1月 11th, 2018 キッズスペース はコメントを受け付けていません。

家造りはつい大人目線ばかりで進めてしまいがちですが、子どもにとっても楽しくて居心地のいい住まいを目指したいものです。そこで最近ではワンルームのような一体感のあるLDKが設けられますが、その一角にキッズスペースを設けてみてはいかがでしょうか。

キッズスペースを設けることで子ども達は思い切りおもちゃを広げて遊ぶことができますし、大人はリビングでゆったりとくつろぐことができます。くつろいでいる足元におもちゃが広がっていると生活感で溢れてしまいますし、リビングの快適性も欠いてしまうのです。

子どもがより遊びに集中できるようにリビングとの境には程よい高さで区切った腰壁を設けます。そうすることでリビングからの気になる視線を緩やかにカットできます。しかし、家事を行うママからはしっかりと目が行き届くようにしておきます。子ども達にとってもママの顔が見えることで安心できますし、ママは子どもの様子を把握しながら家事が行えるので家事と育児の両立がしやすいのです。

ただの遊ぶスペースとしてでは子ども達が成長すれば無駄なスペースとなってしまうので、ここにカウンターを設けスタディーコーナーとしても利用できるようにしておきます。緩やかに区切られたキッズスペースは、テレビの映像や音を気にせず勉強に集中しやすく、家族との繋がりを感じながらも個室で一人で勉強しているかのような集中力も確保できるのです。キッズスペースを設け、思い切り遊べて、勉強のしやすい空間を子ども達に与えてあげたいものですね。

スクラップブッキング

go-ing! 10月 12th, 2017 スクラップブッキング はコメントを受け付けていません。

スクラップブッキングとは、写真を美しくレイアウトして思い出をより鮮やかに残していくクラフトです。1980年代にアメリカで生まれ、同時多発テロ9.11をきっかけとして、家族のつながりを形に残す方法として流行し、その流れが日本にもやってきました。思い出とともに愛情を形にするという精神が込められています。

台紙の基本サイズは12インチで、タイトルとジャーナルを入れるのがルールです。他に6インチのものや壁掛け型、ブック型、スタンド型などバリエーションも豊富です。タイトルは、そのスクラップブッキングを表すテーマで、ジャーナルは、日付やその写真に関するコメント・記録文などです。台紙に写真を貼るだけではなく、そこに思い出をつづることで、作っている今の時間も残していくことになり、リボンや型抜きの花模様などの装飾をほどこして、世界でたった一つの思い出が出来上がります。自分史や家族の歩みを記す新しい方法です。

笑顔で肩を並べている頃の写真を見つけて、スクラップブッキングにして飾ったところ、仲の悪かった兄弟が仲直りしたというエピソードがあるくらい、人の気持ちをつなげる力があります。

スクラップブッキングでは、写真を引き立てることが大切なので、1枚の台紙にたくさんの写真を貼った作品はありません。つまり、溜まった写真の中からベストショットを見つける作業が必要なので、後回しにしていた写真の整理が出来るのです。

手元にある写真すべてをアルバムに整理するには、時間も労力もかかり、しかも残さなくてもいい写真のほうが多いです。整理するといっても事務的な作業ばかりでは辛くなりますが、自分の作品をつくると思えば、楽しみにもなるのです。

寝室での過ごし方

go-ing! 6月 19th, 2017 寝室での過ごし方 はコメントを受け付けていません。

寝室はどのように利用していますか。寝室をただ寝るだけのスペースにしてしまうのではもったいありません。我が家の寝室はゆったりとした広さを確保しました。寝室には私の希望で小物から大きさのあるスーツケースまで一か所で収納できるウォークインクローゼットを設けました。

クローゼット内には全身鏡を設け、クローゼット内で衣類や小物、バック選びができ、鏡で全身をチェックできるのです。そして、主人の希望であった書斎スペースを寝室の一角に設けたのです。寝室と書斎スペースの境には程よい高さで区切った壁を設けました。子ども達がまだ小さいため寝室で家族みんなで寝ています。主人が書斎スペースで過ごしていても寝室で過ごす私たちの気配が感じられますし、私たちも主人の気配を感じることができるので別々の時間を過ごしていても家族の一体感が得られています。

壁があることで互いの視線は緩やかにカットできるため個々の時間に集中できるのです。主人がここで仕事をしたり、趣味の漫画本を読んだり自分の時間を満喫することも多いのですが、子ども達が寝た後は夫婦でここで晩酌をしたりすることもあります。子どもが生まれると夫婦の時間が減ってしまいがちですが、寝室に書斎スペースを設けたことで夫婦の時間やコミュニケーションをより大切に考えるようになりました。

壁には壁面収納を設けているのでたくさんある漫画本をここ一か所に整理できていますし、書斎スペースから二階のベランダへ出られるので広さに限りがあっても開放感を得られています。寝室で過ごす時間が格段と長くなり、利用方法の幅も広がっています。

洗濯物干し場

go-ing! 4月 11th, 2017 洗濯物干し場 はコメントを受け付けていません。

洗濯は毎日行う家事の一つです。そして洗濯は体力が必要な家事でもあるのです。そこでまず注目すべき点は、洗濯機を設置する洗面室から洗濯物干し場の動線です。洗濯を終えた洗濯物は、水を含むため重さが増します。それを抱えて洗濯物干し場まで移動しなければなりません。妊娠時や高齢になった時に体に負担がかかる家事であるだけに、この動線を短くして、体にかかる負担を軽減させておきましょう。

一番理想的なのが、洗面室に勝手口を設けその先にインナーバルコニーを設けます。これなら重い洗濯物を抱えて移動することがほとんどなく、体に負担もかかりませんし、動線が短いため効率よく家事を行えるのです。家事と育児の両面を考えると、リビングの先に洗濯物干し場を設けておくのもいいでしょう。我が家はまさにこれで、リビングの先に設けたウッドデッキに洗濯物干し場を完備しています。洗面室からウッドデッキまではリビングを横切るだけですし、洗濯物を干しながらリビングで遊んでいる子どもの様子を確認できるため安心して家事を行えます。

一番避けたいのが、一階の洗面室で洗濯を行い二階のバルコニーで干すという動線です。動線が長いだけでなく、間に階段を挟むため体への負担がかなり大きくなってしまうのです。家事の効率も下がるので避けましょう。加えて、室内用の洗濯物干し場も完備しておきましょう。雨や雪などの悪天候時に洗濯物干し場で頭を悩ませていませんか。悪天候時はもちろん、共働きで夜洗濯を行う場合や、花粉の飛散時期などにも重宝するため室内物干しもしっかり設けておきましょう。動線に配慮しながら、また使用頻度を考慮して上手に住宅内のデッドスペースを利用しましょう。