リビングにスキップフロア

最近ではワンルームのような一体感のあるLDKが設けられることが多いです。視線を遮る間仕切りがないことで広さや開放感を得られますが、全く壁がなくなってしまうと空間が間延びしてメリハリが損なわれてしまいます。そこで壁を設けなくても空間のメリハリを出し、居心地の良さを高めることができるのです。

それは、リビングにスキップフロアを設けることです。広々としたリビングでは、ゴロンと横になって休憩したり、テレビを見ます。ママは洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりしますし、子ども達はおもちゃを広げて遊びます。同じ空間でこのように様々なことをして過ごすと、物は散らかりやすいですし、本来のくつろぎの空間が失われてしまうのです。そこでスキップフロアを設け、床に高低差をつけることで空間に立体感が生まれ、壁がなくても空間のメリハリも生まれます。

ここで子ども達が遊べばリビングにおもちゃが散らからず、生活感を感じさせません。子ども達も気兼ねなくおもちゃを広げて遊ぶことができるのです。子どもが利用しない時はママが家事スペースとして洗濯物をたたんだり、アイロンがけをします。子ども達に邪魔されないので安心して家事を効率よく進められます。

リビングとの境には互いの視線を遮られるように腰壁を設けておくのもいいでしょう。そしてその腰壁を利用して壁厚収納を設け、本棚やおもちゃを収納するスペースとして活用させると、広さに限りのある空間でも物が片づけられるため利用しやすい空間となるのです。リビングにスキップフロアを設けてより快適なリビングが広がりやすくなるようにしましょう。

This entry was posted on 火曜日, 7月 17th, 2018 at 3:03 PM and is filed under 住まいの話. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.